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ミシットパソコン教室の宮下です。
先日、生徒さんから 「先生、文字打つの、はえ〜なぁ〜」と!
「パソコン」を操作する為に必要なのが、「マウス」と「キーボード」たった2つでパソコンを操作します。
マウス操作とキーボード操作を、思うように操れれば、パソコンを楽しむ最短の道となります!!
という事で、ミシットパソコン教室では、授業始めに「タッチタイピング」の練習をしていますよ。
キーボードを見ないで、カッコよく打てるように誰でもなります。
(あっ!練習すれば、誰でもです。サボったらダメよ😁)
という事で、今日は「タッチタイピング」について紹介します。
〜目次〜
タッチタイピングって何よ!〜深谷市のパソコン教室〜Msit
昔はよく「ブラインドタッチ」なんて言ってましたね。
実は、この「Blind」という言葉が英語圏では、差別用語に当たるとされていて、現在は日本でも「タッチタイピング」と呼ばれています。
●タッチタイピングとは!?
手元のキーボードを見ないで、画面だけを見て、文字を入力する事です。
タッチタイピングが出来ないと、キーボードを見ながら、文字の場所を探して打つ、ちゃんと打ててるか?画面を確認する。文字を打つだけで疲れちゃいますよね!?これが、パソコンを難しいと思わせる要因の一つとも言われています。
実は、正しい練習を行えば、誰でも簡単に「タッチタイピング」は出来るようになります。
タッチタイピングはポイントを抑えれば誰でも出来る〜Msit〜
「タッチタイピング」は、ポイントだけ押さえれば簡単です。
ずばり、ポイントはこちら!
【ミシットパソコン教室に通うこと!】・・・嘘です!!😆
それでは、改めてタッチタイピングのポイントを!(今度は本当です😅)
①姿勢を正して座りましょう
②ホームポジションを覚えましょう
③正しい指使いをしましょう
④手元を見ないようにしましょう
⑤ローマ字入力をしましょう
上記、5点を基本にして練習する事で、早い方だと1日でタッチタイピング出来ちゃう方もいます。
それでは、もっと詳しく説明していきましょう!
【①姿勢を正して座りましょう】
姿勢を正すことで、指や腕を動かしやすくなります。そして、画面を見る視線も固定されます。タイピングマスターには、効果的です。
◉背筋を伸ばし、椅子に座りましょう
◉ディスプレイとの距離は40cm以上離しましょう
※ディスプレイの高さですが、目線よりも少し低い配置が理想です。見上げながらの作業は、首も疲れますし、疲れ目にもなりやすいですよ。
【②ホームポジションを覚えましょう】
ホームポジションとは、キーボードに指を置く時の基本の位置です。
実は、キーボードを覗いてもらうと「F」と「J」だけ、印が付いていませんか?
ここに人差し指を置くと自然にホームポジションになります。
左手の人差し指から順番に【F】中指【D】薬指【S】小指【A】
右手の人差し指から順番に【J】中指【K】薬指【L】小指【;】
両手の人差し指で、「F」と「J」の印を探せば自然に「ホームポジション」は出来ちゃいます。
これが基本の位置だという事を意識してくださいね。
【③正しい指使いをしましょう】
ホームポジションからもわかるように、キーボードのキーを打つ指は決まっています。
例えば【F】は左手の人差し指ですよね。【J】は右手の人差し指ですよね。
またこの図を見てみましょう!
左手のエリアと右手のエリアが決まっていて、ホームポジションの手の形のまま、上にいったり、下にいったりするだけです。
この正しい指使いを覚えるだけです。それから、文字を打ったら、必ずホームポジションに指を戻すクセをつけましょう。
【④手元を見ないようにしましょう】
人の心理的に、正しいキーの位置を確認したくなって、ついつい手元を見てしまいがちです。でもここは、グッと堪えましょう!間違ったっていいのです。練習中なんですから😀
タイピングは運動性記憶なんて言いますが、ピアノのように意識しなくても指が動くようになっちゃいますよね。いつの間にか、体(指)がキーの位置を覚えて考えなくても打てるようになっちゃうのです。
心配ないです😀
【⑤ローマ字入力をしましょう】
パソコンには、ローマ字入力・かな入力があり、どちらでも文字を入力できます。
単純に覚えるキーボードの数を考えれば、ローマ字入力は”A~Z”で「26個」かな入力は”あ〜ん”で50音なんて言われますが、実際は「46個」あります。
同じ文字を打つのに、26と46であれば少なく覚えて済むローマ字入力をお勧めしますよ。
いかがだったでしょうか?本日は、練習前に知っておいてほしいポイントをご紹介しました♪
次回は、実際の練習方法をお伝えしていきたいと思います。
なんと、ある言葉を入力すると!あっという間にタイピング上達してしまうという
【魔法の言葉】もお伝えしちゃいます。
それでは、今日はここまでです!
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